お腹の「シックスパック」をつくる筋肉の役割・鍛えるメリットを解説|新小岩PMG-GYM

PMGマンの筋肉図鑑 Vol.13
「腹筋をすればお腹の脂肪は落ちる?」
「シックスパックをつくるには毎日腹筋した方がいい?」
「腹直筋って、体幹ではどんな役割があるの?」
お腹の筋肉と聞いて、多くの方が最初にイメージするのが**腹直筋(ふくちょくきん)**ではないでしょうか。
こんにちは!
葛飾区・新小岩のパーソナルジム**「PMG-GYM」**です。
今回の「PMGマンの筋肉図鑑」Vol.13では、お腹の前面にある腹直筋について解説します。
筋肉の場所や働き、日常生活との関係、鍛えるメリット、初心者におすすめのトレーニングまで分かりやすく紹介します!
■腹直筋とは?どこにある筋肉?
腹直筋は、お腹の前面を縦方向に走っている筋肉です。
肋骨や胸骨付近から骨盤の恥骨付近までつながっており、左右一対になっています。
一般的に「腹筋」「シックスパック」と呼ばれている部分が、この腹直筋です。
腹直筋には腱画と呼ばれる区切りがあるため、体脂肪が少なく筋肉が発達していると、いくつかのブロックに分かれて見えます。
ただし、腹筋のブロックの数や形には個人差があります。
👉 腹筋トレーニングによって、自分の腹筋を6個から8個に変えるといったことはできません。
■腹直筋の主な役割とは?
① 体幹を曲げる
腹直筋の代表的な働きが、脊柱の屈曲です。
簡単にいうと、上半身を丸めるような動作です。
クランチなどでは、この働きを利用して腹直筋を鍛えます。
② 骨盤と胸郭の位置をコントロールする
腹直筋は胸郭と骨盤の間をつないでいるため、身体の姿勢や体幹のコントロールにも関わります。
ただし、体幹の安定は腹直筋だけで行うものではありません。
腹横筋・腹斜筋・背中側の筋肉など、多くの筋肉が協力しています。
③ 強く息を吐く動作にも関わる
腹筋群は、咳や強く息を吐くような場面でも働きます。
つまり腹直筋は、見た目のためだけに存在する筋肉ではありません。
■腹直筋を鍛えるメリット
① お腹の筋肉を発達させられる
腹直筋も、胸や脚と同じ骨格筋です。
適切な負荷をかけて継続的にトレーニングすれば、筋肉の発達が期待できます。
腹筋の厚みをつくりたい場合も、ただ回数を増やすだけではなく、フォームや負荷を少しずつ調整していくことがポイントです。
② 体幹を使うための筋力を鍛えられる
スクワットやデッドリフトなどでは、負荷に対して体幹を安定させる必要があります。
腹直筋を含む腹筋群も、こうした場面で働きます。
ただし、
「腹直筋が強い=体幹が強い」
と単純に考えることはできません。
腹横筋・腹斜筋・脊柱起立筋なども含め、体幹全体をバランスよく鍛えることが重要です。
③ 上半身と下半身をつなぐ身体づくりに役立つ
スポーツや筋トレでは、上半身と下半身を別々に動かしているわけではありません。
体幹を通して力を伝えながら身体を動かします。
腹直筋もその一部として働くため、腹筋だけではなく全身のトレーニングと組み合わせて鍛えるのがおすすめです。
■腹筋をすればお腹の脂肪は落ちる?
これは腹筋トレーニングで非常によくある疑問です。
結論からいうと、
👉 腹筋を鍛えたからといって、お腹の脂肪だけを狙って落とせるわけではありません。
クランチなどで腹直筋を鍛えることと、その上にある体脂肪を減らすことは別です。
腹筋を見えるようにしたい場合は、
腹直筋を鍛える+身体全体の体脂肪を減らす
という両方を考える必要があります。
体脂肪を減らす基本は、食事による摂取エネルギーの管理と、筋トレや日常活動を組み合わせることです。
「腹筋100回でお腹だけ痩せる」という考え方には注意しましょう。
■腹筋は毎日やった方がいい?
「腹筋は毎日やっても大丈夫」
と聞いたことがある方もいるかもしれません。
しかし、腹直筋もほかの筋肉と同じようにトレーニングによって疲労します。
高い負荷でしっかり鍛えた場合は、回復する時間も必要です。
そのため、毎日必ず行う必要はありません。
頻度だけにこだわるのではなく、
- トレーニング強度
- セット数
- 回復状態
- ほかのトレーニングとのバランス
を考えながら調整しましょう。
■腹直筋を鍛えるおすすめトレーニング4選
① クランチ
腹直筋を鍛える基本的な種目です。
仰向けになり、膝を曲げた状態から上半身を丸めます。
ポイント
- 勢いを使わない
- 首だけを持ち上げない
- 上半身を起こしすぎない
- お腹を縮めるように動く
床から完全に起き上がる必要はありません。
② リバースクランチ
仰向けの状態から、骨盤を軽く丸めるように脚側を持ち上げる種目です。
「下腹部専用の筋肉」があるわけではありませんが、通常のクランチとは違った動きで腹直筋へ負荷をかけられます。
脚を勢いよく振らず、骨盤の動きをコントロールしましょう。
③ ケーブルクランチ
ケーブルマシンを使用し、負荷を加えて体幹を丸めるトレーニングです。
自重のクランチに慣れてきた方が、腹直筋に段階的に負荷を加える方法として使えます。
ただし、重量を重くしすぎて腕だけで引っ張らないよう注意しましょう。
④ プランク
プランクはクランチのように身体を曲げるのではなく、姿勢を維持するトレーニングです。
腹直筋だけではなく、腹斜筋やそのほかの体幹筋も働きます。
ポイント
- 腰を大きく反らさない
- お尻を必要以上に高くしない
- 呼吸を止めない
長時間耐えることだけを目的にせず、安定したフォームを維持できる時間で行いましょう。
■腹筋トレーニングで腰が痛くなる場合は?
腹筋トレーニングをしていて腰に痛みを感じる場合は、無理に続けないことが大切です。
特に、
- 自分に合わない種目を行っている
- 疲労でフォームが崩れている
- 腰を大きく反らせている
- 負荷が高すぎる
といった可能性があります。
種目によって股関節周辺の筋肉も働くため、「腹筋に効かないからもっと回数を増やそう」と無理をする必要はありません。
鋭い痛みや日常生活でも続く腰痛がある場合は、必要に応じて医療機関へ相談してください。
■まとめ
腹直筋は、お腹の前面を縦方向に走る筋肉です。
主に、
体幹を曲げる
胸郭と骨盤の位置をコントロールする
体幹の安定に関わる
といった役割があります。
鍛えるなら、クランチ・リバースクランチ・ケーブルクランチ・プランクなどがおすすめです。
そして、シックスパックを目指す場合に忘れてはいけないのが体脂肪です。
腹筋トレーニングだけでお腹の脂肪を落とそうとせず、食事管理と全身のトレーニングを組み合わせていきましょう!
■新小岩・葛飾区で腹筋・体幹を鍛えたい方へ
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「腹筋をすると腰が疲れてしまう」
「お腹を引き締めながら身体全体を鍛えたい」
PMG-GYMでは、一人ひとりの身体の状態や運動経験に合わせて、マンツーマンでトレーニングをサポートしています。
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